製品紹介:
FC-AE端末IPCoreは国際ITU-T組織が発表した光ファイバ通信フレームと信号FC-FS及びFC-AE-ASMプロトコル規範に従って実現され、2、4、8個のFC-AEポートをサポートし、ポートレートは1.0625/2.125/4.25 Gbpsをサポートして配置可能で、FC-AE端末カードの設計を迅速に実現するために使用することができる。IP Core自体の占有資源が少なく、しかもFC-IE-ASMプロトコルスタックはIP Core自身によって完成され、CPUの応用負荷を減少させ、それによってリアルタイム性、確定性、高信頼性と高安定性の要求を満たした。
製品の特徴
FC-FS、FC-LSプロトコル基準を満たす
FC-AE-ASMプロトコルとカスタムプロトコルをサポートする
光ファイバ通信をサポートするClass 3サービス
FC-0、FC-1、FC-2層データプロトコル伝送をサポートする
FC-2レベルの管理情報統計機能をサポートし、データパケットの送信と受信の各種統計を含む
完全なデータバスインタフェースをサポートする
タイミングデータの報告中断、フィルタ収集、トリガ収集などの機能をサポートする
2、4、8個のFC通信ポートをサポートする
1.0625 Gbps、2.125 Gbps、4.25 Gbps通信速度をサポートする
サポートを8.5 Gbpsに拡張し、顧客のカスタマイズレートをサポート(ハードウェアサポートが必要)
制御バスのリンク層配置及び管理機能をサポートする
TSOCハードウェア暗号化チップを採用
製品の用途
FC-AE端末IP Coreは機能が強く、小型で、消費電力、体積要求が厳しい組み込みシステムに非常に適しており、航空、宇宙、艦艇などの分野に広く応用でき、製品は柔軟で便利で、ユーザーが自分のFC-AE端末ネットワークカード設備を迅速に構築し、設計することができ、それによってユーザーの設計時間とリスクを下げ、ユーザーがシステム全体の設計に集中し、その発売時間を速めることができる。
技術パラメータ
注文情報